OVERVIEW
集中・リラックス・フレキシブルなコミュニケーション、どんなシーンにもアジャストするゾーニング。
まるで自宅のリビングルームにいるような居心地を感じさせるマテリアルで構成された空間となっている。
よりリラックス要素を追加したテレカンブースでは、業務に集中したあと、くつろぐことができるスペースを設け、「ファーストクラステレカン」に。 ラウンジでは床の切り返しを跨ぐように設置したテーブルが、空間の連続性に敢えて違和感を持たせ、オフィスが持つ「緊張感」とラウンジの「安堵感」の架け橋となっている。
コロナ禍を経て、オフィスの在り方が大きく変わった現在。
“Office” “Home” “Cafe” etc… ボーダーレスに選択可能な空間が創り出す、自由で新しいオフィスのワークスタイル。
TEAM
DESIGNER : RYOHEI KATAOKA/DAIKI MATSUBAYASHI
PROJECT MANAGER : TETSUOMI HATAKEYAMA
CONSTRUCTION :納新 株式会社 株式会社 和興
ORIGINAL FURNITURE:
PHOTO : KOJI FUJII