OVERVIEW
ステーションホテルをコンバージョンし、オフィスビルへ。
既存の躯体が持つウィークポイントは、デザインの仕掛けを取り込むことでカバー。梁の圧迫感を目の錯覚を利用して解消した。
御徒町というエリアだからこそ人数、規模、使い方…空間に多様性が生まれるバリエーションの豊富さを提案。
スモールオフィスから新規事業の分室まで、柔軟な設計とニュートラルなデザインは “第一歩目のオフィス” に相応しい。
TEAM
DESIGNER : RYOHEI KATAOKA
PROJECT MANAGER : TETSUOMI HATAKEYAMA
CONSTRUCTION :GRANDIR
ORIGINAL FURNITURE:
PHOTO : float